1.未来の余白からーー希望のことば 明日への言葉
最上敏樹;婦人之友社 2018年12月 全4巻 アイサポートKirara (22/11/24登録)
2.心が挫けそうになった日に
五木寛之;新潮社 2021年2月 全3巻 アイサポートKirara (22/11/24登録)
3.古書古書話
荻原魚雷;古本文学たっぷり。本の数だけ世界は広がる。人を知り、人生は深まる。古本処世の達人が読み歩く、しあわせな読書エッセイ。 全7巻 (22/10/31登録)
4.月夜の森の梟
小池真理子;「年をとったおまえを見たかった。見られないとわかると残念だな」(「哀しみがたまる場所」) 作家夫婦は病と死に向きあい、どのように過ごしたのか。残された著者は過去の記憶の不意うちに苦しみ、その後を生き抜く。心の底から生きることを励ます喪失エッセイの傑作、52編。近年、稀にみる圧倒的共感を得た朝日新聞連載の書籍化。 全2巻 (22/09/07登録)
5.タクシードライバーぐるぐる日記
内田 正治;三五館シンシャ 2021年10月
全3巻 アイサポートKirara (22/08/30登録)
6.面倒だから、しよう
渡辺和子;『置かれた場所で咲きなさい』実践編。心の美しさ、人生の豊かさを考え、実行するための39の言葉とエピソード集。 全1巻 (22/08/09登録)
7.食えなんだら食うな UT381
関大徹;禅僧である著者の人生訓
『食えなんだら食うな/病いなんて死ねば治る/無報酬ほど大きな儲けはない/ためにする禅なんて嘘だ/ガキは大いに叩いてやれ/社長は便所掃除をせよ/自殺するなんて威張るな/家事嫌いの女など叩き出せ/若者に未来などあるものか/犬のように食え/地震ぐらいで驚くな/死ねなんだら死ぬな』の12編を収録。 グループうさぎ 全3巻 (22/07/29登録)
8.旅だから出逢えた言葉 2
伊集院静;2021年6月 小学館 全3巻 アイサポートKirara (22/05/06登録)
9.孤独のすすめ――人生後半の生き方
五木寛之;50歳からの人生をどう生きるか。「老い」にどう向き合っていくか。「心の自立」を考えるうえでヒントになる言葉が満載のエッセイ。 全2巻 (22/04/12登録)
10.ひとり暮らし UT369
谷川俊太郎;日常に湧きいづる歓びを愛でながら、絶えず人間という矛盾に満ちた存在に目をこらす、詩人の暮らし方。ユーモラスな名エッセイ。 グループうさぎ 全3巻 (22/04/08登録)
11.明日は、いずこの空の下
上橋菜穂子;17歳の夏、初めて旅したイギリスとフランス、フィールドワークで訪れた沖縄やオーストラリア。そして海外旅行で訪れた国々…物語が芽吹く土壌となった旅のエッセイ。国際アンデルセン賞受賞記念出版! 全2巻 (22/04/07登録)
12.わが盲想
モハメド・オマル・アブディン;紛争が続く祖国スーダンを飛び出し、盲目の青年・アブディンがめざしたのは未知の国ニッポン。言葉も文化もわからない、しかも見えない世界で、幾多のピンチや珍事に見舞われながらもユーモアいっぱいに切り抜けていく様を、音声読み上げソフトで自ら綴った異色の青春記。 全4巻 (22/03/23登録)
13.ヤマザキマリの世界逍遥録
ヤマザキマリ;JALグループ機関紙「SKYWARD」の人気連載エッセイ、待望の単行本化。読んだら旅に出たくなる! ヤマザキマリの世界つれづれ見聞記。 全1巻 (22/01/13登録)
14.花緑の落語江戸ものがたり――師匠小さんの想い出とたどる
柳家花緑、小野幸恵;落語界若手ホープが師匠であり実の祖父でもある柳家小さんとの思い出を交えながら、江戸落語の舞台を訪ねる散策記。「時そば」「湯屋番」など、生前小さんが得意とした噺を紹介しつつ、そのゆかりの場所や味の魅力を伝える。 全2巻 (21/12/01登録)
15.ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
ブレディみかこ;人種も貧富の差もごちゃまぜの元底辺中学校に通い始めたぼく。人種差別丸出しの移民の子、アフリカからきたばかりの少女やジェンダーに悩むサッカー小僧……。まるで世界の縮図のようなこの学校では、いろいろあって当たり前、でも、みんなぼくの大切な友だちなんだ――。優等生のぼくとパンクな母ちゃんは、ともに考え、ともに悩み、毎日を乗り越えていく。最後はホロリと涙のこぼれる感動のリアルストーリー。本屋大賞 ノンフィクション本大賞受賞 全4巻 (21/12/01登録)
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